Interview

インタビューインタビュー

稲尾リースを支えるエネルギッシュな営業マン。
若手と中堅、2名のリアルな声を届けます。

01.
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アツい“宮崎愛”で挑戦の日々。
感謝の言葉に「頑張ってよかった」
「宮崎大好き」の若手社員が、
助け合いの職場で郷土貢献へ挑戦します。

宮崎営業所・2020年入社

上司に学び、
地域と歩む企業で働く喜び

稲尾リースは50年以上、地域と共に歩んできた企業。「大好きな宮崎で働きたい」と願う自分とってぴったりの職場で、先輩は温かく、困った時は助け合う社風です。営業部門は、事務やメンテナンス、管理部門と連携し、所有する重機や資材のスケジュールを調整し、工務店へ貸し出す仕事。施工期間中は定期的に現場へ足を運び、お客様と完成まで共に駆け抜ける日々は、変化に富んで楽しいですよ。時には、想定外のトラブルが発生することもありますが、冷静かつ的確に判断し導いてくれる上司のおかげで、経験を積み、仕事に自信を持てるようになりました。

豪雨現場からの追加発注に
誠心誠意対応

わが社の強みは、建設機械と関連資材を幅広く取りそろえる点です。地元企業として、お客様との信頼や絆を重視。時には、急を要する注文が舞い込むこともありますが、誠心誠意対応するよう心掛けます。ある日、河川の施工現場が豪雨に見舞われ、「水かさが増し仕事にならない。すぐ排水ポンプを増設したい」と連絡が入りました。すぐに在庫を確認し、運搬車を手配。片道2時間かかる現場へ、無事に送り届けました。後日、現場監督さんから「あの時は本当に助かったよ、ありがとう」との言葉。「苦労したけど努力が実を結んでよかった」と心から思いました。

有給取得でき、
家族や地元友人と休日満喫

上司や先輩と仕事をカバーし合い、有給休暇を取得しやすい職場です。おかげで子育てにも積極的に参加でき、休日は家族で外出するのが楽しみです。最近、地元の友人に誘われて社会人野球を始めました。職場のゴルフにも参加して、プライベートも充実しています。家庭を持つ先輩社員とプライベートな会話も弾み、相談に乗ってもらう間柄です。
今後は自分が経験したノウハウを後輩に伝え、困ったときにお得意様の頼りになる営業マンへと成長することが目標。地元に根を張り、未来の街づくりを支える仕事を通し、郷土の発展に貢献していきたいですね。
02.

営業は“会社の心臓部”。
需要予測し新商品購入も提言
成績と課程を双評価。
お客様満足へ挑戦でき感動ある毎日です。

都城営業所・2012年入社

地域密着の事業展開、
地元の信頼厚く

わが社の強みは、県内に10営業拠点を配し、あらゆる建設機械・資材を迅速にリース対応する地域密着型の事業展開を進めている点です。特に地元の建設・土木施工会社とは、創業時から長く信頼関係を築いています。
営業職は会社の心臓部。在庫商品を貸し出すだけでなく、現場にある困り事の解決策を考え、需要を見据えた商品ラインナップを検討。会社へ「購入希望伺い」を提出することができます。その成果もあって、ソーラー発電設備を備えた仮設ハウス、ICT対応機器、最新の酷暑対策設備等が導入され、お客様から大変喜ばれています。

「君が担当でよかった」の
言葉に感動

地元企業の仲立ちで、大手ゼネコンと仕事をする機械がありました。関西から出向いた現場担当者が、県内で高架橋工事を担当。仮設事務所の設置を手始めに、必要な資機材をすべて受注しました。「宮崎でいい仕事ができた」と思ってもらえるよう、細かな注文にも全力対応すると心に決めて臨みました。
毎週足を運ぶごとに、更地だった現場に、巨大な構造物が立ち上がっていきました。次第に『自分もこの現場を支える一員だ』と、使命感が芽生えました。1年半後、完成時に「君が担当で本当に良かった」と言っていただき、胸がジンと熱くなりましたね。

働き方改革定着、週末は家族と温泉へ

社内では働き方改革が進み、午後7時退社が定着しています。共働きの家庭も多く、各部署が連携し、思いやりを持って安心して働ける職場だと思います。
営業職はプロセスと成果をバランスよく評価する給与体系で、とても満足しています。配偶者や扶養者への家族手当が充実し、育休制度も実働。機器取扱いに必要な資格取得や講習会参加を会社が後押しし、新商品の勉強会などを通してスキルアップできる仕事です。
週末や連休を利用して、家族と隣県まで温泉旅行に出かけることもあります。ワークライフバランスの取れた働き方が気に入っています。